一人で悩まない、という選択
年末年始が終わり、
生活が日常に戻り始めるこの時期。
「やっぱり血糖値が不安定」
「思ったより戻らない」
「また同じことを繰り返してしまった」
そんな気持ちを抱えている方も少なくありません。
でも、まずお伝えしたいことがあります。
正月明けに血糖値が乱れるのは、珍しいことではありません。
年末年始は、誰でも乱れる
年末年始は、
・食事時間がずれる
・内容が変わる
・運動量が減る
これは誰にとっても避けられないことです。
血糖値が乱れたからといって、あなたの努力が足りなかったわけではありません。
問題は「ここからどうするか」
大切なのは、乱れたことそのものではなく、
正月明けにどう向き合うか。
・何を戻せばいいのか
・どこを気をつければいいのか
・何を気にしなくていいのか
これが整理できるだけで、気持ちはずいぶん楽になります。
食事は「制限」ではなく「調整」
このシリーズを通して一貫してお伝えしてきたのは、
・我慢しない
・抜かない
・極端にしない
という考え方です。
血糖値は、生活に合わせて整えるもの。制限を増やすほど、続かなくなります。
26年間見てきて思うこと
糖尿病の食事指導に26年間関わってきて感じるのは、
「頑張りすぎて疲れている人ほど、うまくいかなくなっている」という現実です。
だからこそ、一人で抱え込まないという選択は、とても大切です。
正月明けは、相談するにはちょうどいい
・数値が気になる
・やり方が合っているかわからない
・今年こそ整えたい
そう思ったときが、相談のタイミングです。
正月明けは、生活を立て直すには最も現実的な時期。
あなた専用の「整え方」を一緒に
血糖値の整え方は、人によって違います。
・生活リズム
・食事内容
・仕事や家庭の状況
これらを踏まえたあなた専用の調整が必要です。
一人で悩まない、という選択肢
正月明けに「不安だな」と感じているなら、それは行動していいサインかもしれません。
無理な制限はしません。ご飯も味噌汁も、あなたに合った形で続けられます。
必要なら、一度立ち止まって一緒に整理してみませんか。




