お米では太らない!美肌への道はお米

あなたはご飯について、どんなイメージをお持ちでしょうか?

私は、今は「雑穀ご飯&具沢山みそ汁」中心の生活をしていますが、去年の夏までは主食は「パン」
そして、緩い糖質制限をしていました。
ご飯にはおからを混ぜて食べるなどして、美味しいと思いながら、食事を楽しむことをしていませんでした。

楽しめない食生活を続けていたら、徐々にストレスが溜まってしまいました。
再度、食生活を見直しました。
そして改めて「お米の良さ」に気づき、お米についてお伝えしていきたいと思いました。

 

■なぜご飯を食べると太ると思われているのか?

 

「ご飯(米)=太る」と思っていませんか?
ご飯を食べると、一瞬体重が増えた感じがします。
それは、脂肪が増えたのではなく、単に体の水分量が増えたためです。

 

少し細かい話になりますが、ご飯はブドウ糖が多数結合して、でんぷん(炭水化物)という形で存在しています。

そしてご飯(炭水化物)を食べると、体脂肪ではなく、グリコーゲンという形で筋肉や肝臓に蓄えられます。

 

グリコーゲンは1つにつき水分子を3つ抱え込むため、4倍の重さになります。
そのため、体重が重くなったようにみえるのです。

 

■糖質制限をすると、枯葉のようなカサカサ状態に変わる

 

炭水化物(糖質)を取り入れると、体の水分量が増えます。
一方、糖質制限をすると、体の水分量が減ってしまうのです。
ご存知でしたか?

 

成人の体水分量は約60%と言われています。
女性は年齢とともに筋肉量が減るため、体の水分量も減ってしまい、50~55%ほどになります。

 

40代、50代と年齢を重ねるにつれ、肌が乾燥し、髪の毛がパサつきはじめるのは、
体の水分量が減ってしまうためです。

 

さらにここで糖質制限をすると、体の中の水分量がさらに減ってしまうので、
肌も髪の毛もますます乾燥していきます。

 

肌の乾燥はシワの原因にもなり、老けてみえる要因の一つになります。
シワを減らして透明感のあるお肌をつくり、若々しい肌の状態をキープするためには、
体内に適度な水分量が欠かせません。

そのためにご飯(米)が必要なのです。

 

■ご飯を増やす理由

 

炭水化物をおもなエネルギー源としている臓器は、心臓、副腎髄質、赤血球などで、1日約50g消費しています。
そして1日に必要な炭水化物の量は、体を動かすエネルギー分なども合わせて最低でも約150gになります。

 

これをご飯でとろうとすると、茶碗3杯弱(約410g)位です。

 

まずは少なくとも1日にお茶碗1杯(150g)×3食は、とっていきましょう。
このくらい食べないと、脂質の比率がほとんど下げられません

 

代謝を高めるには、そのほかの消費分も必要になるため、
1日で4~4.5杯くらいのご飯が必要になります。(約2合分)。

 

■ごはんはどう増やしていけばいいの?

 

単純にご飯を増やしても、食べきれません。急に胃は大きくなりませんからね。

では、ご飯を増やすにはどうしたらよいのでしょうか?

 

答えは簡単、ご飯を増やすためには、おかずを減らすことです。
おかずが減れば、ご飯は食べられます。

 

「いきなりご飯の量を増やすのは難しい」という場合は、段階的に量を増やし、
胃腸の状態に合わせて無理のないように増やしていきましょう。

 

目安量

成人女性   150g×3杯

成人女性・男性180~200g×3杯

成人男性   220~250g×3杯

 

まれに「いきなりたくさん食べるのは心配なので、試しに少し増やしてみます」という人もいらっしゃいます。
けれども、もともとご飯の量が少なかった人が、いままでよりちょっとご飯の量を増やすぐらいでは
、あまり体の変化は感じられません。
ここは、しっかりとご飯を増やしていきましょう。

 

■ご飯を増やしても太らない?いいえ、しっかり食べたほうが燃えやすい体へと変わります。

 

「ご飯を食べるのは不安」「体重が増えないか怖い」と思われる方もいらっしゃると思います。
でも大丈夫です。ご飯を増やす方が、代謝が高くなり、燃えやすい体になるからです。
逆に、あまりご飯を食べずに身体が1日に消費するエネルギーを減らしすぎると、皮肉なことに、
身体が省エネ型になってしまって、代謝が悪く、太りやすい体質になっていきます。

 

また、ご飯をしっかり食べると体の水分量が増えるので、
肌の潤いも維持でき、ハリ・つやのあるみずみずしい肌質へと変わります。

 

ポイントは炭水化物と脂質の比率を変えることです。

 

そのためにはご飯6:おかず4としていきましょう。

 

■ご飯を食べはじめた人が、まれに感じる症状

 

ごはんをあまり食べていなかった人がしっかり食べ始めると、
まれに一時的に体調が悪くなったように感じることがあります。

 

しかし、どれも身体がご飯をしっかり食べることに慣れるとおさまることが多いです。
もし不安になったときは、食べ方などを見直してみてください。
知らず知らずのうちに、おかずが多くなっていたり、ご飯を良く噛んで食べているつもりが、
そうでないこともあります。

 

症状が出やすい人の傾向

 

・糖質制限をしていた人

・スムージーやダイエットドリンクなどの液体を食事にしていた人

・少食の人

・断食などを繰り返していた人

・ダイエットとリバウンドを繰り返している人

・睡眠不足で疲れがたまっている人

 

1:胃に違和感がある

<症状>胃もたれ、だるさ、倦怠感、眠気

<原因>
胃もたれ、だるさ:胃腸の筋力が落ちていて消化が追いつかないことで起こる

眠気:消化器官に血液がまわることで、脳などの血流が落ちることで起こる

血糖値の変動コントロールができない→糖を代謝する力が弱っている

 

2:便秘になる

<症状>おなかの張り、便が詰まった感じ

<原因>
お腹の張り、便のつまり:胃腸の筋力が低下していて消化と排泄が追いついていないことで起こる

 

3:体重が増える

<原因>

水分の代謝が悪くなってむくんだり、便の出が悪くなることで起こる。糖質制限をしていて、体内の水分量が減っていた場合、水分が増えて潤うことで重くなる。(ただしその分、肌の乾燥もしにくくなる)

 

<解決方法>

胃腸や代謝機能が追いついていないのは、咀嚼が足りない証拠です。
いま以上によく噛んで食べてみましょう。1回の食事で20分以上かけているか、時計を確認してみてください。

 

また糖の代謝が追いついていない場合、1~2週間で、身体がジワジワと適応していきます。
最初の1~2週間は、しっかりと集中して、ごはん中心の食事にしたほうが、体の変化がわかりやすくなります。

 

ケースや個人によって、それぞれの症状・原因は異なりますが、
まずは、1週間はご飯中心の生活を続けてみましょう。

 

■まとめ

 

「ご飯=太る」のイメージは変わりましたか?
まずは今までよりもおかずを減らし、ご飯を増やしてみましょう。1週間位すると、お肌や腸の調子が変わっていきます。食べたもので私たちの体は作られています。今日から始めるご飯と具沢山みそ汁生活で、あなたは5年後、10年後も若々しくいられますよ。

 

是非、体の変化を楽しんでみてくださいね。

 

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