知らないと損!お米にもタンパク質あり

最近、筋力維持または筋肉アップのために
タンパク質が注目されていますね。

筋肉を付けるためには「タンパク質」を多く含む
食品である卵、魚、大豆製品

 

たしかに、
筋肉の材料はタンパク質です。

 

ただタンパク質が筋肉に
変わるには、エネルギーが必要です。

 

エネルギーが不足すると、せっかく摂ったタンパク質は、
筋肉よりもエネルギー源として働いてしまいます。

 

もったいないですよね・・・

 

筋トレ後はもちろん、タンパク質は必要ですが、

 

ご飯(米)からエネルギーを
摂った方が効率よく、筋肉がつきます。

 

 

目安はお茶碗1膳のご飯と
おかずは肉や魚100g、具沢山みそ汁です。
手のひらサイズと覚えておくと便利♪

 

※ご飯量目安
成人男性 180~250g
成人女性 150~220g
活動量や年齢によって調整

 

肉や魚は100gで
約20gのたんぱく質が補えます。

 

そしてあまり知られていませんが
ご飯にもタンパク質が含まれています。

 

 

ただ肉や魚などとご飯(米)の栄養価(アミノ酸価)を比べると、
肉や魚が100点に対し、ご飯(米)は65点と低め
(ちなみに小麦は38点)

 

 

ですが食べ物は組み合わせ次第で栄養価がアップする
補足効果があります。

 

 

そしてご飯(米)の
最強パートナーはというと・・・

大豆(みそ)なんですよ!!

 

Traditional Japanese seasoning, miso

 

みそは大豆製品を発酵させたものなので
大豆より消化が良いので、組み合わせとしてはバッチリ!

 

筋トレ後の
食事を一汁一菜にすればOK。

寝たきり予防、美容や健康維持のためにも
ごはんとみそ汁を食べていきましょう。

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