検診結果がすべてではない!
自分が今、100%発揮できる気持ちと体力が人生の中で大切
健康診断の数値がA判定なら健康
B判定やC判定など数値が悪いと病気の診断の目安になりますが
不健康といえるのでしょうか?
A判定でも数値には表れない不調が多々ある方もいれば、
判定は悪いのがあっても、とっても不調知らずで元気な方もいらっしゃいます。
健康診断の結果は今現時点での体の状態を表しています。
今まで食べてきたもので私たちの体は作らていますから、
その答え合わせみたいなものです。
ですがここで諦める必要はありません。
今からやれることをやっていきましょう!
・何を選ぶのか?
・何をどう食べるのか?
・誰と食べるか?
・食べて何を感じるか?
・幸せか?
問いが多いですが、食事は単にカロリーや栄養素だけでは解決できないことが多々あります。
とくに何をどう食べるか?でカラダの変化は全く違います。
実際に同じプログラムを受けても
Aさん:頭で考えすぎて食事に対して慎重になりすぎる
Bさん:何も考えず、ただ決められたプログラム通り食事をする
Cさん:プログラム内容からちょっとズレちゃった日もあるけど、楽しんで食事をする
3名のうち、どのように取り組んだ方が体調が変化し、お腹まわりがスッキリしたり、気持ちが明るくなったとおもいますか?
答えはCさんです♪
見違えるほど、Cさんは元気ハツラツになられました。またカラダが軽くなったので、プライベートも充実。今までやりたかったことができるようになりました。
Aさんはというと・・・
栄養素や有害物質などあれこれ余計な心配を作り出してしまい、食事が楽しくない、美味しくないと。
これだと本当にもったいないですよね。
ちなみにBさんは、言われてみれば変わったような、変わらないような・・・でした。
今回はプログラムのお客様を例にあげましたが、日頃のお食事でも自分のカラダと向き合うと、
検査数値では表せないカラダの状態がみえてきます。
このカラダの状態がときにはカラダや心からのSOSのサインだったりします。
ここがわかると、無理しすぎず、自分を大事にできるので、次の日からパワフルに活動できます。
アラフォー、アラフィフ世代は人生の折り返し地点
これからの自分の人生を「どのように過ごしていくか」を考えていくときに
健康は切っても切り離せないテーマです。
ぜひ、違った視点で食生活を楽しんでいきましょう。
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