ご飯食に変えてよかった!お米に感謝

こんにちは

健康食育シニアマスター 神田由佳です

今回は、私がご飯食に変えたことで、気持ちも身体も180度変わって、気分爽快スッキリ生活を送れるようになったことについてです。

私は長年、朝はパン食でした。ご飯よりパンが好きで、ランチも菓子パン中心生活でした。
そのため、毎朝の楽しみはホームベーカリーで焼く、焼き立ての食パンを食べることです。1日のスタートに元気をくれました。

ところが私は、生理前、いつもイライラ、気分の浮き沈みが激しい、夜中は手(指)が痒くなり、傷だらけで絆創膏が手放せない日々でした。冬だけでなく、夏でも指がひび割れているので、食器の洗い物はゴム手袋をしていないと、洗剤がしみて、痛痒くなります。

2014年に歯根が炎症し、神経を抜きました。神経を抜いたはずなのに、歯が痛く、うずく感じが数年続いて、毎日、頭痛薬が手放せない日々でした。痛みの原因は、睡眠中のストレスによる、噛み締めではないかということで、マウスピースを作りました。
せっかく作ったマウスピースも、噛み締めがひどすぎて、穴が開いてしまいました。

定期的に歯科検診を受診していますが、2019年の受診の時、主治医に歯の痛みは?と聞かれ、最初何のことかわかりませんでした。
先生に、「以前、痛いと言っていた歯だよ」と言われ、思い出しました。
そういわれてみれば、最近、全く痛くなかった・・・

ご飯+具沢山味噌汁生活に変えはじめたのは2018年8月。
ご飯中心の食事に変えた時は、パンが恋しいときもありました。しかし1週間続けたときの変化が、手指の傷と痒みがかなり落ち着いていたことでした。

次に変わったのが、お通じの出方です。今までは便秘薬を利用しないと、スムーズに出なかったのですが、今では便秘薬は必要なくなりました。

その他の変化は、爪がぼこぼこだったのが、平らになりはじめたこと。逆流性食道炎の症状がなくなった。食べたら、いつも胸焼けか、胃が重たい感じ、空咳がでるなどありましたが、落ち着きました。あとは、体温アップや肌の張り、疲れにくくなるなど、日に日に変化を感じられます。

そして1番大きな変化は、気持ちが穏やかになったことです。全くゼロになったわけではないですが、すぐにイラっとしたり、ネガティブに捉えることが減りました。
実は、このイライラが原因で、ちょっとしたことで喧嘩になり、2年くらい疎遠になっていました。気持ちが落ち着くようになり、ポジティブに考えられるようになってから、SNSを通じて、また連絡を取ることができるようになりました。そして、仲直りもできました。

体の変化や気持ちに関しては、個人差があります。薬ではないので、すぐに結果が出るわけではありません。
ただ私たちの体は、自分が口にしたものから作られているのは事実です。自分の人生のために、「何を選んだらよいか」をちょっと気にしてみると、健康も美容も気持ちも変わっていきます。

長くなりましたが、このブログをきっかに、「食べ方を変えてみよう」と思っていただけると幸いです。
また食事を変えることへの「不安」「大変」など何か気になっていることがあれば、ご連絡ください。

食事を通して、楽しく、豊かな人生が送れるようにサポートしていきます。

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